第2号 2003.5.30 県高総体最終日(5/25)の聞き書き〜男子200m 21秒76の自己ベスト(横高新記録)/男子800m自己ベストで1分台にできてホッと/男子800m晴れて1分台デビュー/男子800m自己ベストは出たが、うれしくない、納得できず悔しい/女子800m予選でベスト、決勝でまたベスト、応援で辛さを忘れることが出来た、自分が思ったよりいけると思った/女子幅跳びで自己ベスト、他の選手に支えられた/女子ハードルで自己新出たが準決勝で緊張してしまった/女子ハードル中地区予選で納得いかず、ライバルに負けない気でやった/女子200m調子は上がってきたが、400mのためにも200mをうまく走れるようになりたい/女子200m 3本走るのはまだ2回目で慣れてなくて、朝から調子もよく集中してたのに力不足で思うようにいかず悔しい、体力もないし、よく走れたと思う、冬にサボったのをとりかえしたい/男子4×400mRチームとしてはベストだったが/女子4×400mR予選3分56秒12横高記録、決勝は疲労もあり納得いかず、レース展開おぼえたい/総合して女子は去年閉会式出てたのに7位で今年は5位でとれてよかった、来年はもっとねらって。 OBから「4日間お疲れ、けっこういい調子できてる人もいるが些細なきっかけで崩れるから油断しないで、些細なことも気を配ればいい結果が出るから」「前のほうを横高が走っているようにと言われてきたが出ていない人も一員。いつでもユニフォームを着ていることを忘れずに、見られてるからね。応援もまだ自分の判断でやってる感じだから、あいつはここが弱いからと意思疎通できれば、みんながその選手を支えられるよ」「新聞で見て応援してる先輩もいるから頑張って」「早い人がいて今は恵まれている、うらやましい環境だ、それに甘えることなく古豪復活までいける!」〜福間先生「彼はねぇ語りとレースが正反対で、800mを1分55で、かっ飛んで帰ってくる展開が好きだったなぁ」再び現役〜男子5000mレース出る前に迷惑掛けてごめんなさい、最初からいったのはよかったがつぶれてしまって・・・ 福間先生から「迷惑かけたって何があったんだ?まあ詮索(せんさく)しないでおこう。ダメでもともと、この経験をいかしてほしい。/試合は力をもっている者が勝つ!これまでのプライドは通用しない。今日の悔しさが活きるようにバネにして欲しい、これが成長するキーポイント。サポートにまわって表彰台にあがった者と気持ちを共有することも意味がある。今回の結果を見ても、みんなの頑張ってる姿で、いいチームになっていると思う、他の学校の先生からも言われる。大会委員長が、高校生には引退がない、後輩の指導をと言っていたが、関東大会に向け作り直し〜勝ち残りは油断せず、残念だった者はサポート役やりながら、市記録会・県選手権・7月地区総体と流れをつくり悔しさを晴らして。昨年インターハイまで行ったが今年は上回る結果を目指して。テストで大変と思うが、切り換えをうまくやって、それが得意なのが本来の横高生。」 (余談)ということでテストはどうだったでしょう。私はほとんど前日徹夜でテストつくってました(汗)。当日の朝に印刷したりして出来立てを1年生3年生に受けてもらいました。みんなは一夜漬けをしないようにね(私も反省)。練習と同じで直前だけやってもいい結果は出ないし、日々の練習の積み重ねが自信につながるように、テストのために勉強してもらってるんじゃなくて日々の授業の成果をテストしてるんだから、普段の授業で力をつけて下さい。(文責:O) |