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第9号                                2007.3.24〜順次

2007.3.23 送別会での卒業生の言葉

☆毎年恒例の送別会ですが、ちょうど会議が入ってしまい、中座したため肝心の卒業生の言葉を担任した学年なのに私は残念ながら聞くことができませんでした。そこで、助っ人としてマネージャーのオクダにメモをとってもらったので、そのメモ書きを載せます。(管理人)

M−Y
 チームの方向性がまちがっていたときに止める人がいるのが大切。今のチームは男女間で恐縮してしまうところがある。→59期もそうだったから。

S−S(欠席のためM−Y代読)
 成功の反対は失敗ではなく何もしないこと。失敗は成功へのステップアップになるが、何もしないことは次へ進めない。辛かったり迷ったりした時は何かしら行動してみてほしい。皆の健闘を祈っている。

W−K
 今までの3年間、あっというまでとまどっているが、気づいたことがあった。
・本気でやれば運をつくれるということ。
・言葉の力、仲間の力は大きいということ。逃げているうちに、困難に立ち向かわなければいけないことに気づいた。自分が成功している時のイメージをする(今日はいける!!ついてる!!と思う)。→実践したら成功するようになった。
○ライバル、先生、OBの力
同じ陸上部の中で、一人ライバルをつくってほしい。試合でやることを練習でもできる!!→自分の向上。良いところがたくさんある陸上部の中で、新しい伝統の1ページを開いていってほしい。→先生の力、仲間の力、OBの力、言葉の力を信じて。

N−Y
 一番伝えたいこと。やらなかった後悔より、やった後悔をしてほしい。○やった後悔を反省すれば、次の時に対応できる。×やらなかったら次も対応できない。→やっていれば次につながる!!→進んでやること。ex.勉強中に見たことない問題が出てきたら→自分なりに「やってみる」繰り返すことが大切。
・チャレンジ精神をもってほしい!!
・勉強もがんばって

T−E
 何でもプラスに考えることが大切。県選手権のとき、6位を目指していたのに途中7位だった。→プラスに考えてみた。→5位になれた!!マイナス思考になりそうでも、いかにプラス思考にかえられるかだ。

K−R
 仲間の力〜優しいとき、厳しいとき、いつも支えられてきた。相田みつをの言葉「街灯というのは人の為につけるんだよなあ 私はどれだけ街灯をつけられるだろうか」→人のことを考える気持ち→自分の成長、仲間の成長。人の力になる!!

A−N
 目標はあるのに成功しないとき、だめだと思った壁が立ちはだかったとき→のりこえるのも大切だけど、他の道もある。全力で取り組むこと。

M−N
 手がいっぱいになると大切なことを見落とす。→心にゆとりを。視野が狭くなると雑念がふえる。→挫折する可能性が高くなる。毎日なにげない1日も、今を重視して、この瞬間をたのしんでほしい。

N−Y
 何事にもどん欲に・・・高校生のように、ひとつのことに打ち込めるのは、この3年が最後。→後悔しないためにも「まだいける!!」と思いながら前向きに。→おわったとき、達成感が得られる。「自分に出来ること」を行動に。サポート・雰囲気づくり・・・自分の役割がわかる。→チームがうまくまわっていく。

S−T
 自分勝手にならないこと。ex.授業に遅れること→自分だけでなく、先生や仲間にも迷惑。相手の立場に立つ。自分とは違う考えの人ばかりだということを理解する。

A−Y
 いま、陸上のことばかり考えている。良かったこともあったけど、「もっと○○しておけば・・・」と思うことが多々あった。
○コミュニケーションの大切さ
・仲間同士であるのに、「話し慣れていない」ということで理解できないこと、してもらえないことが増える。
・先生、OBさんとも積極的に話さなかったのを後悔している。→用があるときでなくても話しに行くこと。
自分の中だけの判断では不完全。→他の人の意見を取り入れて成功を得る。→そのためにも色々な人と、色々な情報交換をする努力をする。仲間同士で言い合う、普段から話し慣れる努力をしておく。先生との話し合いも話し慣れていないがために失敗することがたくさんあった。→「グループ」を越えて会話をしてほしい。
○県横陸上部で過ごした3年間は・・・18年の人生で、一番成長した3年間だった。中学までは「自分はできる人間」「なんとかなる」と思いこんでいた。→県横陸上部に入って(特に部長になって)「何も出来ない自分」をみつけた。・・・見つけてからの自分・・・今までの自分と今の自分とのギャップ。仲間に支えられたから、3年間頑張ってこれた。→今、もっている仲間に感謝。部活で出会った仲間に感謝している。厳しいことも言ってくれた先生、先輩に感謝している。目標とするものや期待も大きいけど、先生や先輩からの言葉が「自分のため」であることを感じた。→分かてほしい。
この部活で、このメンバーでよかった。どんなに辛くても最後まで自分をみがいてほしい。ただ楽しいだけの部活じでなく、厳しい中での部活だから3年間、頑張り抜いたことは大きな収穫。良い先生、先輩、OBがいる質の高い部活。先生、先輩、OBの気持ちを感じながら、感謝の気持ちを忘れずに。

OBから
Ya「3年生の卒業で、寂しい気持ちと楽しみな気持ちがある。今まで見たことない大きな社会に出る。好きなことを精一杯やってほしい。親に感謝してほしい。産んでくれたこと、支えてくれたこと。→親にどう恩返しするか。『華がある人』→努力した人にしか『華』はない。今しかできないことをやり尽くしてほしい。」Ni「高校の3年間、将来、今の辛いことは笑い話になる。今は辛くても、それを活かしてほしい。色々なことチャレンジして、打ち込んでほしい。」Na「第1希望の大学ではないけど、今の大学生活に後悔していない。大学には色々な人達がいる。→色々な人と出会ってほしい。→自分に良いものをプラスにしていって、他の人に伝える。」Hi「・大学には色々な人がいる。授業に不真面目な人もいる。教育学部なのに勉強しなくてどうするんだ!と思う。→しっかり自分をもっていないと違う方向に流されしまう。→自分の足で道を歩く。・人をよく観察すること。→他の人は何を考えているのか、どう思っているのか察する。→『なぜこの人はこの話をしているのか』を考える。苦手な人、考え方が違う人の話をよく聞くことが自分の一番のプラスになる。→自分になかった考え、意見。・『かっこ悪い』と思われるくらい、『自分の考え』で行動する。自分を客観視するくらいの気持ちで。『聞いている人』の考えていることを察する。」Ka「環境の変化・・・全てが試される、自分を見直すチャンス。→新しい経験として、自分にプラスにする。→辛いことも勉強だと思って頑張ってほしい。→現役にも言える。現役・・・新入生が入ってくる環境を整える。←自分のチャンスにもなる。」(このへんから復帰。マネージャーはよくこれまでメモを取ったものだと感心、感心。)Iwa「(だいぶ現役と年が離れてしまったが・・・と言うかと思えば、詩野りんより私の方が先輩なんだよ〜とおどけてみたり、タリラリラ〜みたいな擬音語しばしば脈絡なく)今日は後輩が育って立派に言葉を言ってくれて嬉しい。が、今は1年生の男子が多い!ところが個性が見えてこない。何も主張してこないから、いまだに顔が覚えられない!そうそう、マネージャーを大事にしてあげてね〜。で、話を戻すと、「卒業おめでとう」と「帰ってきてね」と言いたい。大学に行く人は自分を見失わないように必ず自分の目標を持って。1・2年生も目標を決めて頑張って。新3年生は最後のシーズンだから頑張って。新2年生は3年生と1年生の面倒をみてあげて。1年生は、もう後輩気分ではダメ!先輩としての自覚をもつこと。」

杉森コーチ
 去年だけ出ていないが、いつもこの場で「ひとこと」と言われて困る。それは、大事なことは毎日伝えてきたから、この場で言うことはないのかなと。それでも、この場では、先輩ってこういうものか、後輩ってこういうものか、人と接するってこういうものかなと感じさせられる。だから、みんなの一言ずつは私が勉強になるなと思っている。卒業して、いろんなところへ行くみんなを前に、自分の18歳の頃を思い出すと、なんにでもなれる、なんでもできる気持ちでいっぱいだった。それから、いろんなことを考え、悩み、挫折もして、結局は卒業してからの全ては“出会い”だったなと思う。出会った人を大切に。大事だと思ってることは、人と接するときに、その人を認めた(愛情を持った)状態からスタートすること。で、そのうえで言うべきことは言う。厳しいことも言う、ほめることもする、そして放置もしたし。これは芯から出てくることだった、これをわかってもらいたいなと。これでいいんだなと思わせてくれる代だったなと、そう考えることが揺らぐこともあったが、穏やかになれた。迷ったり、いっぱいいっぱいになった時には原点に返ってほしい。その原点とは、この3年間で学んだこと。さて、1・2年生のみなさんは、3年生の今日の言葉を忘れないように。卒業生は、元気な、元気じゃない顔も見せに来てほしい。

原点は「勇往邁進」という言葉の中にも込められていると私(=管理人)は思います。
さて、最後の福間先生の言葉ですが、今回は2時間にわたる長講となったので、紹介された書名などのみ載せます。
“来年はマイカップ、マイ箸でいこう”
古市忠夫を主人公とした映画「ありがとう」
五日市剛著『ツキを呼ぶ魔法の言葉』
共著者の矢山利彦
藤原正彦著『国家の品格』
大学の同級生で陸上部の部長だった尾縣貢(現筑波大学助教授)全日本中学選手権100mハードル優勝・全国インターハイ110mJハードル優勝・日本学生対校選手権十種競技優勝・日本選手権十種競技優勝・アジア大会出場
本校陸上部OB齋藤隆海将(統合幕僚長)
立花隆著『青春漂流』空海の謎の空白時代
最後に、文科省から優秀教員として表彰されたのは、みんなのお陰と感謝。

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